こんにちは、私たちは有限会社ACE JAPANです。
東京都足立区に事務所を構えており、オフィスビルや商業施設、病院などの電気設備工事を行っております。
今回のコラムは、これから電気設備工事の仕事を始めようとお考えの方に向けた内容です。
電気設備工事の仕事は手順が複数に分かれている場合も多く、初めは覚えるのに苦労する方も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが「工事全体の流れを覚える」ことです。
工事全体の流れを把握することで、より効率よく仕事を覚えられます。
そこで今回のコラムでは、電気設備工事の流れを解説します！
準備段階
最初の準備段階は、工事を始める前とはいえ、非常に重要な工程です。
お客様や企業様と入念に打ち合わせを重ねていき、どのような電気設備工事を行うかを明確にしていきます。
打ち合わせが完了すると、資材の調達や工事の設計を行っていきます。
すべての準備が完了したのちに、工事を開始していきます。
工事開始
工事開始後は、準備段階で作成した設計に従って、工事を進めていきます。
コンセントの取付や電気機器の配線等を行っていき、安全と効率を両立させながら作業することが大切です。
特に大型施設の電気設備工事は、施工中に高圧電気を取り扱う場面もあるため、周りのスタッフとの安全管理の声掛けなども徹底して行います。
工事完了後
電気設備工事が完了した後は、品質チェックと検査を行っていきます。
この段階で「配線にミスはないか」「依頼内容に忠実な工事ができているか」を確認し、ミスが確認された場合は修正を行います。
これらすべてが完了することで、電気設備工事は完了です。
また必要に応じて、アフターサービスなどのフォロー作業にも対応します。
電気設備工事のプロになりませんか？
現在、有限会社ACE JAPANでは電気設備工事のプロを目指す方を求人募集しております。
電気設備工事は、未経験からでもやる気があればキャリアを積める仕事です。
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皆様と面接でお会いできることを楽しみにしております。
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弊社は照明機器や電気機器の設置、メンテナンスなどの電気設備工事を行っております。
大規模施設の電気設備機器設置や移設などの分野において、お力添えが可能です。
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最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
