こんにちは!
東京都足立区に拠点を置き、電気設備工事を行っている有限会社ACE JAPANです。
さて、今回のコラムは「電気設備工事で使う道具は?」というテーマでお届けします。
現在電気設備工事士を目指す方の中には、幼少期に現場で活躍する重機や道具を見て「この仕事がしたい」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、電気設備工事で使用される道具を詳しく解説します。
電気設備工事にご興味のある方は、ご参考にしていただけますと幸いです。
作業で使う道具や機械
電気工事士は工事の際に、作業服のベルトに作業で使う道具を装備しており、いわゆる「腰道具」として作業時に使用します。
この腰道具にはさまざまな道具があり、配線作業などで必須のペンチやニッパー、コンセントの取り付け作業などで活躍する電動ドライバー、電線の被覆を剥くためのナイフや色々な場面で使える電工ハンマー、といった道具を装備しています。
ペンチやニッパーなどの道具はさまざまな大きさや形があり、電気工事士は用途によってこれらを使い分けるのです。
中には専門的な知識や安全対策が欠かせない工具もあるため、作業の際には十分な注意が必要です。
安全対策で重要な装具や装備品
次に紹介するのは、安全対策で必須の安全具です。
電気設備工事は工具の使い方を誤ると、思わぬ事故の可能性があるため、安全に関する道具は現場において非常に重要です。
電気工事士が身につけている安全具としては、足を守るための安全靴、頭を守るヘルメット、暗い場所でも安全に作業を行うためのヘッドライト、そして目の負担を回避できる保護メガネなどがあります。
他にも、手からの感電を防ぐための手袋であったり、高所でも安全な作業を実現するためのハーネスやランヤードなども、電気工事士が安全のために身に着けている安全具です。
これらの安全具を適切に身に付けることで、電気工事士は事故の無い工事を実現しているのです。
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